慢性的な看護師不足の問題|現役看護師が教える求人サイト活用術

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慢性的な看護師不足の問題

慢性的な看護師不足は、すでに社会問題にもなっていることはご存知のとおりです。 看護師不足にもなるよと、現場の看護師なら誰もが思っていることでしょう。

 

よく言われることですが、看護師の職場では過酷な労働を強いられます。 しかしながら、それに伴っていない給料、ここが大きな問題なのです。 さらには、環境があまりにも整っていないのです。

 

特に、小さな子どもを持つ看護師は、子どもの急病に対応してもらえないことがほとんどです。 保育園のお迎えが遅くなって、保育園に迷惑をかけっぱなしでも、職場が何をしてくれるわけでもありません。

 

過酷な労働、割にあわない給料、充実していない職場環境、これでは看護師を続けたくても続けることはできない人が多いはずです。 実際に、結婚や出産を機に看護職を離れてしまっている人は、復帰することができないでいるという話を多く聞きます。

 

日本全国に潜在看護師は、どのくらいいると思いますか? 2005年末にまとめられた厚生労働省の看護職員需給検討委員会報告書を見てみると、なんと驚いたことに55万人が資格を有していながら看護師として働いていないそうです。

 

これだけの人が働いたなら看護師不足はすぐに解消されるのでしょうが、現状ではこの潜在看護師たちは職場復帰を考えていないでしょう。 理由は、この2005年の頃と看護の職場は何も変わっていないと言われるからです。

 

配置基準見直しなどが行われたようですが、それでも現状は何も変わらず、看護師不足は解消されることはありませんでした。 看護師不足を解消するには、働きやすい環境を作って行くことが先決だと思います。

 

何も、頼りにならない国の対策を待つ必要はないんです。 病院なら病院、クリニックならクリニック単位で、どうしたら看護師が働きやすいのか、ということを考えてそういった環境に少しずつ近づけていけば、良い人材が集まることは間違いありません。

 

そうなれば、職場側も看護師側もお互いにメリットがありますよね。 そういう職場が少しずつ増えていけば、潜在看護師ももう1度ナースとして働いてみようかと考えるのではないでしょうか?

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